診療科のご案内

診療の特色

パッチテストアレルギー性ないし、光接触皮膚炎または接触蕁麻疹の原因物質をみつける検査です。被疑物質を直接皮膚に貼り付け、後日同部分の皮膚反応を観察し判定します。主に秋季~春季で行います。
顕微鏡による検査顕微鏡で真菌(水虫菌)、疥癬虫などを確認する検査です。陽性の場合、内服薬や外用薬で治療します。
皮膚生検局所麻酔下に皮膚を一部採取し、病理組織学的に診断をつける検査です。
光線療法中波長紫外線を照射するナローバンド療法は、尋常性白班・乾癬・類乾癬・皮膚悪性リンパ腫などを対象に行われます。光源としてデルマレイを用いて行います。
冷凍凝固療法液体窒素により、病変部を凍結させる治療法で、ウィルス性疣贅や各種良性腫瘍や表皮内がんなどに行われます。2~3週間に1回通院して頂きます。
円形脱毛症の治療局所免疫療法や局所注射など、患者さまの状態に応じて治療内容を提案します。
アトピー性皮膚炎の治療従来の外用・内服による治療に加えて、新しく発売された注射製剤の治療について、ご案内や投与が可能です。
シミの治療ハイドロキノン(高濃度)のご紹介ができます。

プロペシア、ザガーロの処方について

当院では男性型脱毛症(AGA)の成人男性の方に対してプロペシア、ザガーロの処方箋を発行しております。
ご希望の方は、皮膚科外来で医師の診察を受けていただき、そこで発行された処方箋をお近くの調剤薬局にお持ちになり、お買い求めください。

◆ ご 注 意 ◆ 
この治療については、保険外診療(自費)となるため健康保険が使えません。
基本的な料金は下記の通りです。(検査等が必要な場合は、別途費用がかかります。

  • 初診時 ¥4,320- (診察料、処方箋料、消費税込み)
  • 再診時 ¥2,160- (診察料、処方箋料、消費税込み)

~男性型脱毛症(AGA)とは?~
男性に最も多くみられる脱毛症で、他の脱毛症とは異なり、特に加齢によってみられる頭部の脱毛症です。思春期以降に、額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなり進行していくのが特徴です。
髪の毛を増やすことのみではなく、髪質が良くなったり、抜け毛の進行を遅らせ現状を維持することも治療効果です。治療効果は抜け毛が減ったかどうかが目安となり、その判定には通常6ヶ月程の服用が必要となります。

AGAに関する詳しい情報は 『AGA-news(万有製薬)』 http://aga-news.jp

〒352-0001 埼⽟県新座市東北1丁目7-2

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FAX:048-472-7581

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