診療内容
慢性的な腎疾患は自覚症状に乏しく、放置されたまま慢性腎不全に移行する事が多く認められます。血尿、蛋白尿などを指摘された場合は、早めに専門医を受診し、診断を受ける事が大切です。当院では必要に応じて検査などを行い、早期発見・早期治療に役立てることができます。また、慢性腎不全の患者さまには適切な食事指導、薬物療法を行い、血液透析の導入もしております。
診療の特色
人工透析室併設(17床)
当院では、血液透析導入や維持透析を受けている方で、合併症による急性期の治療を必要な方など、入院対応できる体制で取り組んでおります。
医師紹介
多田 真奈美(ただ まなみ)
役職 | 腎臓内科部長 |
専門 | 腎臓 |
認定医等 | 日本内科学会総合内科専門医、日本腎臓学会腎臓専門医、日本透析医学会専門医・指導医、日本医師会認定産業医 |
小川 晃生(おがわ あきお)
専門 | 腎臓 |
認定医等 | 日本内科学会内科認定医、日本腎臓学会腎臓専門医 |