患者様へ「かかりつけ医」について
厚生労働省では、これからの医療のあり方として患者様には自宅付近の開業医の先生を「かかりつけ医」とし、病気になった場合はまずその先生に診て頂き、そこで重症あるいは精密検査が必要と判断された場合は、それに対応できる病院に紹介するという、いわゆる「病院相互または病院と医院の医療連携」の施策を進めています。
そこで当院でも、近郊の医療機関と連携し、相互に患者さんを紹介する協力システムをつくることとしています。病院と診療所には役割の違いがあります。症状の安定している方は、主治医から近所の先生に受診するよう、おすすめすることがありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、地域の医療機関からの紹介で受診される場合は『紹介状』をご持参のうえ来院下さるよう重ねてお願いいたします。
新座志木中央総合病院
病院長