疾患や老化により摂食嚥下障害をきたした患者さまが、口から食べ物を安全に摂取できるよう、さらに誤嚥性肺炎を予防する看護を実践・指導する役割を担っています。
口から食べ物を摂取することは生きる活力になります。患者さまのリハビリテーションを行う意欲を支え、退院後も「口から食べる」が継続できるよう支援を行って行きます。
1.嚥下評価方法(ベッドサイド評価)
2.嚥下訓練について(間接訓練・直接訓練)
3.食事形態の選択について
4.適切なポジショニングや摂食条件(一口量など)について
5.誤嚥性肺炎予防について(口腔ケアなど)