X線骨密度測定装置(QDR Discovery Wi型)
明るい高齢化社会を・・・骨の強度を知る
高齢化社会を迎え、寝たきり老人の問題は大きな社会問題となっています。骨粗鬆症による骨折は寝たきりの原因の第二位となっています。骨折の危険性を予知するには、骨の強度(骨塩量の測定)を知ることが重要です。
骨塩量(骨密度)測定を必要とする分野
整形外科・外科 | 高齢による骨折 女性若年骨粗鬆症 リウマチの経過観察 背痛・腹痛等を訴える患者 |
内科・小児科 | 長期服薬患者の経過観察 人工透析患者の骨塩量低下のモニター 胃摘出後患者の経過観察 アルコール依存症の経過観察 糖尿病の患者 |
健診・ドック | 骨塩量測定 肥満度評価 |
特長
- 骨密度測定に脊椎骨折分析をプラスして、将来の骨折のリスクを高精度に見極めます。
- 被ばく線量の低い、患者様の負担が少ない装置です。
- 患者様が納得できる分かりやすい情報を提供出来ます。
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FAX:048-472-7581
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