当院リハビリテーション科の新人教育について
当院リハビリテーション科の新人教育について
作業療法士・言語聴覚士の場合
新人作業療法士・言語聴覚士への教育体制は、プリセプター(新人教育担当者)を中心としたグループ体制での指導を行っています。経験豊富なプリセプターを中心に、様々な経験年数のスタッフが指導に関わることで、多くの視点を持った患者様への関わり方を学ぶ事ができます。
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理学療法士の場合
新人理学療法士への教育体制は、疾患別グループを2年間かけてローテーションしながら学ぶ形式で指導を行っています。「整形外科疾患」「脳血管疾患」「心大血管疾患」「がん・呼吸器疾患」「外来」の5チームに分かれ、チーム責任者のもとグループ体制で指導しています。各チームをローテーションする中で、基礎を学びながら、各疾患の専門性を高めることができます。
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上記のようなシステムで教育を実施しています!詳しくは、こちらもご覧ください!