訪問リハビリテーション
特徴
急性期病院で働きながら生活期の訪問リハビリを学ぶことが出来ます。
退院直後の方から地域で暮らす方まで対応しています。
訪問リハビリに携わる職員は経験年数3~15年と幅広く、ライフステージも様々です。
対象
新座市・志木市・朝霞市(車または自転車で15分程の範囲)
月~金曜(土日・祝日は休み) 9:00~17:00(1件60分、1日5件)
依頼元の診療科
主に整形外科・内科・脳神経外科・神経内科
(その他呼吸器内科・呼吸器外科・循環器内科・緩和ケア科・泌尿器科)
教育体制
既卒の方へ
訪問リハビリの経験が無い方でも大丈夫です。 同行訪問で、訪問先での対応から道順まで指導します。 日本理学療法士協会認定理学療法士(地域理学療法)2名が在籍しています。
新卒の方へ
リハビリテーション科内での教育として同行訪問を行っています。PTでは教育プログラムの一環で一定期間の同行訪問を行っており、急性期病院で働きながら生活期の訪問リハビリを体験し学ぶことができます。
※2023年よりヘルメットを着用しております。
院内との連携
入院からの引継ぎ
外来通院が困難な場合や自宅でのリハビリが望ましい方(家での動作練習や外出に向けた練習など)は訪問リハビリで引き継ぎます。入院中のご様子を院内勤務のリハビリ職員から聞き、時にはリハビリに同席したり退院前カンファレンスに出席し引継ぎを行います。昨年度(2023年度)では新規利用者の約半数は当院退院後の方でした。
地域活動
地域ケア会議(新座市)・介護予防事業(新座市)・埼玉県理学療法士会の活動に参加しています。
ご自宅での生活を支援したいセラピストを募集しています。