地域リハビリテーション
市民公開講座
リハビリテーション科スタッフが住民の方向けに講座を開いています。
介護予防事業(現在休止中)
住民主体の通いの場への支援として、体力測定などをしに定期的に伺っています。研修を受けた理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が関わっています。
埼玉県地域包括ケアモデル事業・自立支援型地域ケア会議
平成28年度より、埼玉県のモデル事業として、自立支援型地域ケア会議が開始され、埼玉県作業療法士会・埼玉県理学療法士会からの要請により当院の作業療法士・理学療法士が参加しています。
新座市 言語リハビリ教室
新座市では月1回、失語症や構音障害等の言語障害のある方を対象に、『言語リハビリ教室』を開催しています。当事者の方とボランティアスタッフが1対1でかかわりながら、グループでのおしゃべりやゲーム、歌等を通してコミュニケーションを楽しんでいます。言語聴覚士は新座市の派遣依頼を受けて、この教室をサポートさせていただいています。
認知症カフェ『こぶしカフェ』(現在休止中)
新座市の委託を受けて、認知症カフェ『こぶしカフェ』を月1回開催しています。作業療法士が中心となって、院内の多職種だけでなく、地域の専門職の方・ボランティアさんと連携して開催しています。認知症カフェは、認知症の方、そのご家族、また住民の方どなたでも参加でき、集う場です。お手伝い下さる認知症サポーターや学生ボランティアの方を募集しています。 カフェの名前『こぶし』は新座市の花で、「信頼・友愛・友情」という花言葉があります。認知症になっても自分らしく暮らせる優しい街づくりの一助となればとの想いで行っています。 現在は、感染対策のため休止中となっており、「認知症電話相談窓口」を月1回作業療法士が開設しています。また、「お手紙カフェ・こぶしカフェ通信」を月1回お宅にお届けしています。
下の画像をクリックすると、内容が確認できます。